夢はいつ追いかけたっていいでしょ?
初めまして。
2021年の幕開けとともに人生初のブログを開設しました。
Ayaと申します。
私は文章を書くという行為は好きです。
でも、全くもって得意ではありません。
では、そんな私がなぜブログを書き始めようと思ったのか。
その理由は今私の心の中にある”夢”に隠されています。
初回となる今回はその”夢”について紹介していきたいと思います。
と、その前に、私の自己紹介を簡単にしておきましょう。
名前:Aya
職業:地方大学理工学部生
年齢:成人済み(どうせそのうちバレる)
出身:関東
特に、、、これといった特徴もない、、、、
早く本題に行きましょうかね。
上にも記したように、私は今、地方の大学で大学生をやっています。
実家からは遠く離れた地で、一人暮らしをしている状態です。
そんな私はこの大学に入学する前に一年間の浪人生活を経験しました。
何故、浪人などしたのか。
浪人には様々な理由が存在すると思います。
どうしても入学したい大学があった。
自分の学力では入学できる大学がなかった。
大学に行こうと思ったのが遅かった。
理由なんて、人それぞれだと思います。
私が浪人した理由、それはどうしても行きたい学部があったから。
その学部というのは、「医学部」です。
そう。私は小さな時から医師になりたかったのです。
これは本当に昔から心に強く抱いていた夢でした。
しかし、皆様お気づきでしょう。
そうです。私は今地方大学の「理工学部」に通っているのです。
結果から言いましょう。
私は人生の夢を目の前に挫折しました。
ずっとずっと、医学部を目指してきた人生。
けれどその夢を叶えることはできず、もう一年頑張ろうと思って決意を固めた浪人時代を経てもなお、その夢を実現することはできませんでした。
同級生が皆、医学部に進学していく中で、私が医学部に進学できなかった理由は単純なる学習不足だと思っています。
当時、センター試験の点数は周りの医学部受験者から考えられないほど劣っていたし、もちろん二次力もありませんでした。
「浪人すれば、チャンスは来るかもしれない」
そんな思いを抱いたこともありましたが、理工学部に通う今そんな考えは甘かったと痛感しています。
浪人を経験してもなお、ほとんど変わらなかった成績と、浪人を決めた時にその回数を一回に決めていたことも相まって、私は医学部を諦め、現在の理工学部に通うことになります。
けれど、理工学部に通っていて私は思うことがあったのです。
「どうしても、医師になりたい」
これが大きな甘えであることは重々承知しています。
一度その道を諦めた人間に人の命を預かる仕事が務まるわけがない。
そんな厳しい意見が今後降りかかるということもわかっています。
それでも私は医師になりたいと改めて強く思いました。
ずっと見てきた夢を追いかけたいと思いました。
否定されてもいい。
見方が誰一人いなくたっていい。
私は私の生きたい道を進みたいと思いました。
このブログはそんな世間から見れば我儘な私の備忘録とすべく、また、この決意に対するモチベーションアップのために書き始めようと考え設立しました。
今日は触り程度のことしか書いていませんが、今後過去話や夢についての具体的な話などたくさんのお話が書けるといいなと思っています。
こんな夢の叶え方は変かもしれないし、私はすぐ気に病んでしまう性格ですが、この経験談がいつか誰かのお役に立てれば幸いです。
具体的な目標や計画が今の段階でみっちり出来ているわけではないのですが、所謂勉強垢として一生懸命勉強をしている方々と共に私も切磋琢磨していけたらと思っています。
言葉下手で、うまく伝わらない私の文章ですが、もしよろしければ、これからもどうぞよろしくお願いします。
最後になりますが、私は「夢はいつ追いかけても良い」と思っています。
年齢なんて関係ない。地位も状況も関係ない。
重要なのは「夢を叶えたい」という強い意志だと思います。
私はそれが足りなくてすごく後悔しました。
しなくていい遠回りまでしている気分です。
でも、過去は変えられません。
今から訪れる未来を限りなく明るくする努力をするしかないのです。
もう、後悔なんてしないように、私はこれから精一杯努力をしていく。
今日、ここにそう誓います。
2021年1月1日
Aya